授乳中

福助は生後3週間で我が家に来まして、まだミルクを飲むかと思いきや、いきなり離乳食をがつがつ食べてミルクには見向きもしませんでしたし、ニナは6週間でうちに来てミルクを飲んだのは1〜2回、すぐに離乳食に切り替えになりましたので、実際のところ私たちは子猫の授乳をしたことがほとんどありませんでした。

ピータンは生まれたのが多分、9月末か10月頭頃。
目下、ばりばりの授乳中です。



この画像は一昨日、相方が初めてミルクをあげたところ。
相方はずっと授乳に憧れていたので、もおお母乳がでそうになるそうですよ (´Д｀)

ミルクは保護主さんが下さった粉ミルクをあげてます。
ほ乳瓶の扱いが難しいというか、すぐ詰まって出が悪くなるのが困りもの。
いろいろ悪戦苦闘＆試行錯誤しています。

寝て、ミルク飲んで、ちっちして、ちょっと運動して、寝て………でひとサイクル。
3時間ごとくらいかな。
そろそろミルクの時間です。お湯沸かしてこよう〜〜〜。

ピータン、初めて病院へゆく

今日の午前中、ピータンを病院に連れて行っていろいろ診ていただきました。
保護主さんが病院はまだと仰ってましたから、ピータンにとっては初めての病院です。

昨日は書きませんでしたが、ピータンは男の子は女の子かまだわかりません。
でも獣医さんに診ていただいたらはっきりするだろう、福助とニナの妹かな〜弟かな〜…と思ってたんですが、先生の話ではピータンのちっちをする場所がちょい炎症気味で、それが治ってみないことにはわからないそうです。
男の子っぽいけどなあ……と呟きながらのお話でした。
福助の幼い頃にかぶるせいか、私達もなんとな〜く男の子のように思えるんですが、その件は保留。

猫エイズ、猫白血病の検査もしてもらいました。
病気を得てから血液に反応があるまで二ヶ月ほどタイムラグがあるそうなので、今回は検査でチェックするだけしてもらって、来月か再来月にもう一度、検査をしてもらうことになりました。何度も血を抜いて可哀想だけど。

次に、ノミやダニはいないようだけど念のために…と、フロントラインのスプレーをしてもらいました。
スプレーのフロントラインは生後数日からできるそうで、でも全身にしなきゃならないのがねえ…なんて先生が話をされながら体のあちこちにスプレーをかけていったら、スプレーの冷たさが刺激になったか、検査台の上でジョジョーーーとおもらし。
可哀想に、スプレーでかぴかぴになっちゃいましたが、これで取りあえずは安心です。
あとは検便とワクチン接種ですね。しばらく病院イベントが続きそうです。

最後にふくとニナとはいつから一緒に遊ばせてやっていいですか？と先生にお聞きしました。
今でこそびびりまくりで傍に寄ってこない二人ですが、どうもあの小さなにごにご動く奴は安全らしいと見極めがついたら、好奇心丸出しで寄ってくるに違いありません。
できれば二回目のワクチン接種まで、接触はない方がいいんだけどねーという答えに、内心でいやいやいやいやとツッコミましたよ。むりむりむりむりむり。

ピータンが持ってるかもしれない猫白血病も心配だし、ふくとニナが持ってておとななら発症しないけど赤ちゃん猫には危険な病気も心配なので、そのリスクを踏まえた上でできるだけ、なるべく、しばらくは隔離の方向で、ということになりました。
二回目のワクチンってったら、12月の半ばくらい。あと二ヶ月………。
……………いやいやいやいやいやいや、むりむりむりむりむりむり。



なんだか猫というより小熊みたいな風貌……。



フロントラインで背中がかぴかぴに……

黒猫はじめましたー (*^_^*)

幼い頃、仲良くテレビの上の小さなかごでぎゅうぎゅう寝ていた福助とニナも、おとなになったらさほど仲良くもなくなりまして…てゆーかもう、ニナがふくを毛嫌いするようになりまして、ふくが近くに寄って来ようものならシャーシャー威嚇する始末、まあニナの気持ちもわからんでもないというか、福助は超KYN（空気読むてなにそれ）な猫なんで、そんな猫にところ構わず構われるニナも可哀想だし、威嚇されてへこむふくも可哀想。
そんな両者のストレスを解消すべく、ここのところ福助のお友達になってくれそうな猫を探していました。

おとな猫は多分、ふくが怯えてダメだろうからできるだけ小さい仔、どんな猫でもいいけど2匹の半長毛を溺愛する身としては、できれば半長毛ないし長毛のもっさちゃんでぇ、個人的には黒猫がいいなあ……。

──という私達の願いをどこかにいる神様が聞いて下さったのですね！
ご縁あって本日より黒猫はじめました〜〜〜！



命名 ピータン　270ｇ　生後2〜3週間くらい



とにかく小さいです。
大きさはうちに来た頃の福助とだいたい同じくらい。
あまりに小さいもんでゴマちゃんとかコショウちゃんとか名付けそうになりましたが、私がこよなく愛する食材ピータンのように、滋味豊かで個性的な猫に育つことを願っての命名です。



猫の里親募集の掲示板で出会ったのですが、保護した方は小学生のお子さんで、先週の金曜日、側溝で蟻がたかっていたところを保護されたそうです。
今日、お父さんと兄姉ふたりで届けに来て下さいました。
せっかく届けに来て下さったのに、KYI（空気読むて意味わかんね）猫の福助がお兄ちゃんを引っ掻いて怪我させてしまい、本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさい (>_<)

そこでこっぴどく叱られて部屋から追い出されたのがトラウマになったのか、ふくはすっかりびびってしまい、福助のために来てくれた新しいお友達の傍に近寄ろうとしません。



まあ、これから病院に連れてって血液検査とかだから、少しずつ近づいてってくれる方が理想的。その距離感、まだもう少し保っとこうか。

ニナもここまで近づくものの、これ以上は警戒してまだ近づけません。



まあ、徐々にね。徐々に。

トイレのタイミングが掴めなくて、この画像の直後、膝の上でジョーーー。



相方も膝でされちゃいましたが、何度かミルクをあげるうちに、トイレに入れるタイミングを計ることができるようになりました。トイレに自分から入ってくれるようになるといいな。
まあ、徐々にね、徐々に。




「そんで、あの子いつまでいるの？」



ずーーーーーーーーーーーーっと、ですよ♪

お久しぶりですアゲイン

いつやってんだかわからん喫茶店状態のブログ、久しぶりに開店〜。

今日はなんだか暖かいけどちょっと気圧が低いみたい…
そしてこの部屋は微妙に日陰で薄暗く昼寝にちょうどいいみたい…
ついでにライトも暖かくてなんかいいみたい………

というわけで、机の上はこんな。



うぬう。珍しくマジメにネームしてるのに〜 φ(-"-)

ぷるぷる正月

明けましておめでとうございます〜。
正月早々寒いですなあ。
ニナは昨夜、私が寝床に入るのと同時に私の布団に入ってきまして、朝までずっといましたよ。
ここのところ毎晩、私の布団に入って寝るものの、たいていは小一時間もしたら暑くなって、サウナのオヤジみたいにばふーって出てしまうんですが。

炬燵布団を新調したら、フリースの生地がいいのか布団の上が大人気。
私たちが炬燵に入ると、入れ替わり立ち替わり膝に乗ってきます。
去年の炬燵布団はコンパクトな省スペース型のだったんで、ふかふか感に欠けたもんねー。


ちとわかりにくいですが福助が相方の膝に乗って、ヘソ天寝です。


ニナは私の膝。ぐりぐりマッサージ中〜。

今年はもう少しマメに更新できるといいんですが…。
今年もよろしくお願いします☆