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ピータン、初めて病院へゆく

今日の午前中、ピータンを病院に連れて行っていろいろ診ていただきました。
保護主さんが病院はまだと仰ってましたから、ピータンにとっては初めての病院です。

昨日は書きませんでしたが、ピータンは男の子は女の子かまだわかりません。
でも獣医さんに診ていただいたらはっきりするだろう、福助とニナの妹かな〜弟かな〜…と思ってたんですが、先生の話ではピータンのちっちをする場所がちょい炎症気味で、それが治ってみないことにはわからないそうです。
男の子っぽいけどなあ……と呟きながらのお話でした。
福助の幼い頃にかぶるせいか、私達もなんとな〜く男の子のように思えるんですが、その件は保留。

猫エイズ、猫白血病の検査もしてもらいました。
病気を得てから血液に反応があるまで二ヶ月ほどタイムラグがあるそうなので、今回は検査でチェックするだけしてもらって、来月か再来月にもう一度、検査をしてもらうことになりました。何度も血を抜いて可哀想だけど。

次に、ノミやダニはいないようだけど念のために…と、フロントラインのスプレーをしてもらいました。
スプレーのフロントラインは生後数日からできるそうで、でも全身にしなきゃならないのがねえ…なんて先生が話をされながら体のあちこちにスプレーをかけていったら、スプレーの冷たさが刺激になったか、検査台の上でジョジョーーーとおもらし。
可哀想に、スプレーでかぴかぴになっちゃいましたが、これで取りあえずは安心です。
あとは検便とワクチン接種ですね。しばらく病院イベントが続きそうです。

最後にふくとニナとはいつから一緒に遊ばせてやっていいですか?と先生にお聞きしました。
今でこそびびりまくりで傍に寄ってこない二人ですが、どうもあの小さなにごにご動く奴は安全らしいと見極めがついたら、好奇心丸出しで寄ってくるに違いありません。
できれば二回目のワクチン接種まで、接触はない方がいいんだけどねーという答えに、内心でいやいやいやいやとツッコミましたよ。むりむりむりむりむり。

ピータンが持ってるかもしれない猫白血病も心配だし、ふくとニナが持ってておとななら発症しないけど赤ちゃん猫には危険な病気も心配なので、そのリスクを踏まえた上でできるだけ、なるべく、しばらくは隔離の方向で、ということになりました。
二回目のワクチンってったら、12月の半ばくらい。あと二ヶ月………。
……………いやいやいやいやいやいや、むりむりむりむりむりむり。

15-1.jpg

なんだか猫というより小熊みたいな風貌……。

15-2.jpg

フロントラインで背中がかぴかぴに……[たらーっ(汗)]

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